“代打の神様”関本の適時打で同点に

8回に同点打を放ちナインとハイタッチする阪神・関本賢太郎=ナゴヤドーム(撮影・棚橋慶太)
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 「中日-阪神」(14日、ナゴド)

 阪神が“神様”の一振で同点に追いついた。

 1点を追う八回、岩田の代打・狩野がフルカウントからの135キロ直球を左前打。続く西岡に初球を投じる前に挟んだ一塁けん制が悪送球となり、狩野が一気に三進。西岡が二飛に倒れた1死後、大和の代打・関本がフルカウントからの外角121キロを執念で右前に運ぶ右前適時打を放った。

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