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岩田 五回途中4失点KO

2014年6月7日

 5回、制球が定まらず汗を拭う阪神先発の岩田。この後降板となる=甲子園

 5回、制球が定まらず汗を拭う阪神先発の岩田。この後降板となる=甲子園

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5回、4点目を奪われ降板する阪神・岩田(左)=甲子園(撮影・保田叔久)

 「交流戦、阪神‐オリックス」(7日、甲子園)

 阪神の先発・岩田が4回2/34失点で降板した。

 三回までは一人の走者も出さない完璧な投球だった。四回に平野に中越え二塁打を浴び、連続四球で1死満塁とすると、坂口の二ゴロの間に先制点を奪われた。さらに2死一、三塁でT‐岡田に二塁への適時内野安打を許した。

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