ホーム相撲日馬富士、漂う悲壮感 2015.06.30 日馬富士、漂う悲壮感 夏場所後に右肘手術 拡大 大相撲夏場所後に右肘の手術を受けた横綱日馬富士が30日、名古屋場所に向け名古屋市瑞穂区の伊勢ケ浜部屋で、新小結の宝富士や平幕誉富士と18番の申し合いを行い、「やると決めたわけだから頑張るしかない」と決意を語った。 稽古では突き、押しを入念に確認。時折、サポーターを着けた右肘をさすりながら、首をひねるなど、不安をうかがわせた。「(手術から)まだ1カ月しかたってないから」と話した。 初日まで残り約2週間。9場所優勝から遠ざかっている横綱は「鍛える。稽古するだけ」と悲壮感を漂わせた。 続きを見る 関連ニュース 新大関照ノ富士がに27番!右足も回復 日馬富士、右肘手術後1カ月も不安なし 大相撲、新大関照富士は西に 逸ノ城が減量できない原因はお酒!? 平幕Vの宝庫?名古屋場所で波乱の予感 編集者のオススメ記事 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… スポーツ最新ニュース もっとみる