【ミュンヘン(ドイツ)共同】サッカー女子のドイツ1部リーグが1日、各地で行われ、岩渕真奈の首位バイエルン・ミュンヘンは本拠地でレーバークーゼンを5-0で下し、2試合を残して2季連続3度目のリーグ優勝を決めた。フル出場した岩渕は、前半27分に今季初得点となるチームの2点目を決めた。
エッセンの安藤梢は、6-0と大勝したアウェーのブレーメン戦にフル出場し、前半に今季初ゴールとなる先制点を決めるなど2得点した。今季限りでの引退を表明した永里亜紗乃がベンチを外れたポツダムは、敵地でケルンに2-3で敗れた。