日本サッカー協会は3日、国内でプレーする選手を対象に7~9日に千葉県内で行う男子の日本代表候補合宿メンバー26人を発表し、左利きのサイドバックで初招集の車屋(川崎)やU-23(23歳以下)代表の浅野(広島)遠藤航(浦和)植田(鹿島)ら26人を選出した。槙野(浦和)宇佐美(G大阪)ら常連も入った。
ハリルホジッチ監督は合宿で戦術練習や、体脂肪や心肺機能の測定、座学を行う考えを示し「いろいろなテストをする。選手の状態をしっかり把握したい」と話した。
日本代表は24日にアフガニスタン、29日にシリアと対戦し、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を終える。