「カナダ女子W杯」(30日)
日本代表のFW大儀見優季がツイッターで準決勝の米国-ドイツでPKを決めた米国のロイドを絶賛した。
ドイツと対戦した米国は2-0で勝利し日本よりも先に2大会連続の決勝進出を決めた。この試合の先制点となるPKを後半24分に成功させたのがロイドで、大儀見は「ロイドの集中力が凄まじい。途中で審判の注意が入っても切らさないように一点を見続けていた」とつづった。
対するドイツはロイドのPKよりも前に、ドイツはPKを獲得したが、サシッチが失敗。大儀見は「2人のPKは対照的だったな」と分析した。