サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ(62)が11日、国内合宿(12、13日・千葉県内)に先立ち、千葉県内のホテルで取材に応じた。
報道陣約50人、TVカメラ5台に加え、全ての代表スタッフが集められたホテルの一室で、代表指揮官は50分近く語り尽くした。「より選手を知るため。フットボールに関する私からのメッセージをダイレクトに伝えたい」と国内合宿の意図を説明。パワーポイントを使用して招集メンバー28人をポジション別に振り分けた映像を映し、選考理由について話した。
昨夏のW杯ブラジル大会以来の復帰となったFW大久保(川崎)については「理由は簡単。2シーズン得点王を取ったし、今季も得点を取り続けている」。また、初選出のFW杉本(川崎)については「残念ながらJリーグでなかなかプレー機会がないが、私にとってクオリティーが高い。話をして、勇気を持ってもらいたい」と話した。
2日間の国内合宿については、アルジェリア代表監督時代の経験を踏まえたものと明かし、「代表で競争意識を高め、国内の多くの選手を発見したい。良いプレーをすれば代表に入れるというメッセージを伝えたい」と熱く語った。