石井慧 「普通でいるのは難しい」

29日のウィリアム・ペン戦へ向け、滞在先のオランダからスカイプ会見を行った石井慧
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 IGFの29日・両国国技館大会でウィリアム・ペン(米国)と対戦する格闘家・石井慧が20日、滞在先のオランダと都内をつないでスカイプ会見を行った。総合格闘技通算12勝4敗のペンについて聞かれると、「あまりデータもないし、相手がどうということより、自分自身との戦いだと思っている」とコメントした。

 最近の練習に関しては「試合に向けて適当にやっている。その日、その日の課題に沿って適当にやっている。適当にやるのとハンパにやるのは違う。適当は別に悪い意味じゃない」と説明。コンディションの質問にも「普通。常に普通の状態を保てることは難しい。試合になると高ぶったり、悪口を言われて落ち込んだり、失恋して泣いたり、そういうことは人生で起きる。常に普通でいることは難しいこと」と独特の表現を使った。

 4月のニック・ロズボロウ戦前には引退を示唆し、勝利後に撤回したが「常に1日、1日、最後のつもりでやってる。常に最後の気持ちでいることによって、気持ちがフラットになる」と“覚悟”の思いは抱いたままだという。

 11年大みそかに敗れたエメリヤー・エンコ・ヒョードルが復帰意思を明かしたが、対戦希望を聞かれると「すべてはなるようにしかならない」と話すにとどめた。今後については、年内に2~3試合行いたいとした。

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