V10王者の内山「重圧あった」 2回TKOから一夜明け

 世界ボクシング協会(WBA)ダブル世界戦から一夜明けた7日、タイトルを防衛したワタナベジムの両王者が東京都内で記者会見し、スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志は「ムエタイ選手に負けたら大変というプレッシャーがあった」とムエタイの実績が豊富なジョムトーン・チューワッタナ(タイ)に2回TKOで圧勝した一戦を振り返った。

 日本歴代2位に並ぶ10度目の防衛。今後について「欲を言えばラスベガスでやるのが夢」とあらためて米国進出の思いを語った。初防衛となったライトフライ級王者の田口良一は「まだまだ改善の余地はある」とさらなる向上心を口にした。

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