武藤敗れて征矢の挑戦認める 

 WRTESTLE-1(W-1)の15年初戦でW-1王者の武藤敬司が、タッグ戦で征矢学のサソリ固めでギブアップ負けを喫した。武藤の黒星は、昨年9月22日に河野真幸の足4の字固めで敗れて以来、W-1旗揚げ以来2度目。

 ベルトに挑戦表明をしていた征矢の“査定試合”とされていたが、文句ない結果を許した武藤は「(戴冠時に)若手全員と防衛戦をやっていくと大口をたたいたけど、最初から征矢もその中に入っていた。チャレンジャーとして認める」と1・30後楽園でのタイトル戦を受諾した。

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