【ニューヨーク共同】米大リーグは2日、4月の月間最優秀新人を発表し、ナ・リーグは10本塁打、20打点をマークしたロッキーズのストーリー内野手が選ばれ、ドジャースの前田健太投手は受賞を逃した。前田は3勝1敗、防御率1・41だった。ア・リーグは打率3割3分3厘を記録したレンジャーズのマザラ外野手が選出された。
月間MVPも発表され、ナの投手部門はカブスのアリエッタ投手が通算3度目の受賞。打者部門はナショナルズのハーパー外野手が2度目の選出。
アはタイガースのジマーマン投手と、オリオールズのマチャド内野手がともに初受賞した。