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リプケンやリベラらの息子が下位指名

2014年6月8日

 米大リーグのドラフト会議は7日(日本時間8日)、30球団がそれぞれ40巡目、合計1215選手を指名して3日間の日程を終えた。

 近年は毎年のように元大リーガーの2世選手が指名されているが、今年も例外ではなかった。

 ナショナルズが15巡目(全体454番目)で指名したライアン・リプケン内野手(インディアンリバー・ステート大)は、2632試合連続出場のメジャー記録を持ち、すでに殿堂入りしている“鉄人”カル・リプケンJr.氏の長男。同大で今季は打率・321、1本塁打、24打点の成績を残した。

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