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田中の同僚 不正退場し「もうしない」

2014年4月24日

 「レッドソックス5-1ヤンキース」(23日、ボストン)

 ヤンキースのマイケル・ピネダ投手(25)が23日(日本時間24日)、レッドソックス戦で先発し、二回に松ヤニを使った不正投球で退場処分を受けた。

 第一発見者はボストンの中継局のカメラだった。二回、投球中のピネダの首の右側に褐色の異物が付着しているのを発見。その直後にレッドソックスのファレル監督がベンチから飛び出し、デービス球審に確認を申し出た。同球審がマウンドに歩み寄り、ピネダのグラブや身体を検査したところ、首筋に異物がついていることがわかり、退場を命じた。

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