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イチロー、ビデオ判定“3連勝”

2014年4月19日

 レイズ戦の2回、三塁前にバント安打を決めるヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)

 レイズ戦の2回、三塁前にバント安打を決めるヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)

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 レイズ戦の2回、三塁前バントで一塁に駆け込むヤンキースのイチロー。アウトの判定がビデオ判定でセーフとなる=セントピーターズバーグ(共同)

 「レイズ-ヤンキース」(18日、セントピーターズバーグ)

 ヤンキースのイチロー外野手(40)は18日(日本時間19日)、レイズ戦に「9番・右翼」で出場。二回無死二塁の場面で試みたバント安打がビデオ判定で「アウト」から「セーフ」に変更され、1安打を記録した。

 今季初めて3試合連続で先発出場したイチロー。3点を先制し、なおも走者を二塁に置いた二回の打席で初球を三塁線へ転がし、一塁へ駆け込んだ。きわどいタイミングだったが塁審の判定はアウト。すかさず、三塁ベンチからジラルディ監督が飛び出し、ビデオ判定を求める“チャレンジ”を使用した。

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