【天皇賞】ラブリーデイ好展開でV

 「天皇賞(秋)・G1」(1日、東京)

 大方の予想を裏切ったクラレントの逃げ。エイシンヒカリに騎乗した武豊は深追いをせずに2番手を確保した。その結果、前半5F60秒6、後半同57秒8の後傾ラップに。上がり3Fは34秒0と06年以降の近10回では2番目に速い時計となった。

 上がりが極端に速くなると、鍵となるのは位置取り。4番手につけたラブリーデイにとっては理想的な流れになった。宝塚記念に続いてのG1で2勝目は地力強化のたまものではあるが、今回は展開面でのアシストも大きかった。

 2着ステファノス、4着ショウナンパンドラは外枠からの発走のうえ、後方からの競馬となったが、ともにメンバー最速の上がり3F33秒4の末脚をマークし、小差の競馬を演じたことは評価できる。一方、2番人気のエイシンヒカリはクラレントに先手を奪われたとはいえ、見せ場なく9着に敗北。これがG1の壁なのかもしれない。

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