デニムアンドルビー 戦線離脱へ

 6月の宝塚記念で2着に好走し、毎日王冠(10月11日・東京)での始動を予定していたデニムアンドルビー(牝5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が9月30日、右前屈腱炎を発症したことが明らかなった。

 角居勝彦調教師は「先週(9月24日)の追い切り後に異常が見られました。今後については未定ですが、牧場で様子を見る予定です」と説明した。

 同馬はこれまで、13年のジャパンCを含めてG1で2着2回。この秋は悲願のG1獲りを目指していたが、戦線離脱を余儀なくされた。

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