イスラボニータは菊花賞回避、秋は天皇賞へ

 日本ダービーで2着に敗れたイスラボニータ(牡3歳、美浦・栗田博)は、5日に宮城県の山元トレセンに放牧される。その後は北海道千歳市の社台ファームに移動し、夏場は充電に充てる予定。秋は菊花賞には向かわず天皇賞・秋(11月2日・東京)を目指す。栗田博憲調教師は「オーナーサイドと協議し、天皇賞を目指すことになった。毎日王冠(10月12日・東京)から本番へのローテが本線だが、元気が良過ぎるようなら札幌記念(8月24日・札幌)を使う可能性もある」と見通しを語った。

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