東国原「メール消去する機能が欲しい」
元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が14日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。タレントのベッキーと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫騒動に関連し「送った後にメールを消去する機能が欲しい」と、独自の視点で携帯電話に新機能の必要性を訴えた。
2人の不倫騒動ではLINEの内容が報道され、話題となった。東国原は「LINEに気を付けないと。メールも証拠が残る。自分のメールを消したら、同時に相手のメールも消せるやつが欲しい」と力説した。
MCのますだおかだ・増田英彦が「だったら、2台の携帯電話をリンクさせる“不倫アプリ”ができるんちゃいます?」と提案。東国原は「それ!」と大賛成だった。
しかし、パネリストの北野誠に「アプリをダウンロードした瞬間に、不倫してるのがばれるやん」と突っ込まれ、東国原はがっくりだった。
また東国原は「好感度は低い方が良い」と持論を展開。「例えば俺が不倫しても、ああ、東か、と(当たり前のように)思われる。逆に不倫しない方が、東はなぜ不倫しないのかと言われるくらい。(ベッキーは)キャンダル処女だったから」と、清潔なイメージのベッキーだけにバッシングも大きくなったのではと分析した。
北野誠も「(ベッキーは)清廉潔白で来たからね。あれはきつかったね」と賛同した。
