滝沢眞規子、亜希について多くを語らず

ベストマザー賞を受賞した滝沢眞規子=東京・築地(撮影・佐々木彰尚)
ベストマザー賞を受賞した(左から)浅尾美和氏、滝沢眞規子、藤本美貴、湊かなえ氏、友利新氏=東京・築地(撮影・佐々木彰尚)
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 モデルの滝沢眞規子(37)が6日、「第9回ベストマザー賞2016」授賞式に登場。第4回の同賞を受賞している先輩モデル・亜希について質問されたが、「それはちょっと私からは…」と多くは語らなかった。

 滝沢は現在12歳の長女を筆頭に、3人の子供を育てているが、母の日には「私がチョコレートが好きだから」とスーパーで板チョコを10パック買ってきてくれたことを思い出としてあげた。また、コンビニで売っているお供え用のお花を買ってきたこともあったといい、「うれしかったですけどお供えの花なので…」と話し、報道陣を笑わせた。

 滝沢は専業主婦から30歳でモデルとなったが、今はママさんモデルも数多くおり、会えば子供の話ばかりだという。「どこそこの公園が楽しいよ、とか、どこどこのパンがおいしいから家族で食べに行ったらいいとか、そんな話ばっかりです」と、ママトークで盛り上がっているという。

 だが同じママモデルの亜希については、「それはちょっと私からは…。すみません」と言葉を濁した。昨年、フジテレビ系「ボクらの時代」に一緒にテレビ出演を果たすなど、公私に渡って親交は深いが、多くを語ることはなかった。

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