遠野なぎこ、本格整形考えるも断念
女優の遠野なぎこ(36)が昨年末、美容整形外科を訪ね、奧二重の修整とリフトアップを試みたものの、とりあえずは見送ったことを打ち明けた。
遠野が手術を検討したのは、「加齢で瞼が落ちてきて、表情によって二重から奧二重になってきている」ことと、「リフトアップもできることなら…」と考えたから。
医師と面談した結果、まぶたの手術は術後の一定期間、腫れが引かないということで、仕事との兼ね合いから断念した。またリフトアップについても、「私のように顔にお肉がついている人にはあまり効果が無い」と言われて、これまたあきらめた。
過去にプチ整形を告白したこともある遠野、今後も本格的な整形手術を否定しているわけではないが、「悩むね。非常に悩む」と、今は加齢との闘いをいったん“休戦”した。