二階堂ふみ 最大のウソは「人見知り」

イベントをトークで盛り上げる二階堂ふみ(中央)。左は門脇麦、右は山崎賢人=東京国際フォーラム(撮影・開出牧)
客席から登場し、笑顔をふりまく二階堂ふみ=東京国際フォーラム(撮影・開出牧)
記念撮影に納まる(左から)菜々緒、玉城ティナ、池田エライザ、門脇麦、二階堂ふみ、山崎賢人、鈴木伸之、横浜流星、吉沢亮、廣木隆一監督=東京国際フォーラム(撮影・開出牧)
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 女優の二階堂ふみ(21)が27日、俳優・山崎賢人(21)とダブル主演した映画「オオカミ少女と黒王子」(5月28日公開)の都内で行われたジャパンプレミアに参加した。

 大人気少女コミックの実写版で、彼氏がいるふりをしているオオカミ少女・篠原エリカのウソから始まる本気の恋を描いた作品。イベント中、「これまでついた最大のウソ」を聞かれた二階堂は、「人見知りってかっこいいと思っていて、『私、人見知りなんです』って言ってた。でも、根がひょうきんなんで5分と持たない(でウソとばれる)」と告白した。

 二階堂自身はエリカをそばで見守る、吉沢亮(21)演じる日下部憂がお気に入りの様子で「私もあそこ(客席)に混じって『お亮(吉沢の愛称)!』って言いたかった。(撮影中に吉沢が)メガネをかけていたけど、輝きがこぼれてた。“平成のアラン・ドロン”のよう」と絶賛していた。

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