黒木華「真田丸」ファン「違和感なし」

「薄い顔」と自己分析した黒木華=東京・新宿バルト9
「薄い顔」と自己分析した黒木華(右)とトークを展開した岩井俊二監督=東京・新宿バルト9
「薄い顔」と自己分析した黒木華(右)とトークを展開した岩井俊二監督=東京・新宿バルト9
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 女優の黒木華(26)が22日、都内で、単独初主演映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」の大ヒット御礼舞台あいさつを岩井俊二監督(53)とともに行った。

 純和風な印象が強い黒木はNHK大河ドラマ「真田丸」で真田信繁(堺雅人)の初恋の女性で側室、梅で出演。ファンから時代劇でも栄える和風な顔立ちについて質問を受けると、「真田丸は違和感なくみてくれる顔なのでうれしい」と“昭和顔”に感謝。

 「(岩井)監督は平成の最先端と言って下さった。そんなに“昭和顔”なのかなと自分では思うんですけどね。昭和の方は凹凸のある方が多くて美しい。昭和の女優さんと比べると薄い顔なんです。がんばります」とアピールしていた。

 「真田丸」で黒木ふんする梅は、4月3日に放送された13話「決戦」で戦死した。

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