小林幸子 デビュー当時いじめられた
歌手の小林幸子(63)が11日、フジテレビ系バラエティー番組「スカッとジャパン」に出演し、デビュー当時にいじめられたことを明かした。
番組では、新人会社員が上司から難癖をつけられ、3カ月で退職したことを再現ドラマで放送した。この流れでMCの内村が小林に「新人時代にいやみとか言われたことは?」と質問。
小林は1964(昭和39)年6月に10歳の時にデビューした。「あたし、デビューが10歳だったんです」と当時を振り返り、「その時、司会者の方がいっぱいいらっしゃったんです。その方がいじめるのが大好きで。泣かせるまでやるっていうのがその人、あるんです。それがあったから強くなれましたけど。でもすごく嫌な司会の人」と昔のことだけに、笑顔を浮かべて話した。
