女優の有村架純(23)が24日、都内で映画「僕だけがいない街」の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。劇中で演じたカメラマン志望のヒロインにちなみ、主演の藤原竜也(33)と平川雄一朗監督(44)を撮影した。
時間が巻き戻る「リバイバル」という現象に巻き込まれた主人公(藤原)が、バイト仲間(有村)と“母親殺害事件”などの謎に迫る人気漫画の劇場版。
一眼レフカメラを渡された有村はステージから降りて藤原らを狙ったが「あ、ボケちゃった…」と苦笑い。手を前に出す“僕街ポーズ”を要求し「撮る側のあーしてこーしてと(ポーズを)お願いする気持ちがわかりました」とはにかんだ。