市原隼人の恐怖体験「金縛り止まらず」

ドラマ「双葉荘の友人」の制作発表会見に登場した市原隼人=東京・赤坂のWOWOW本社
ドラマ「双葉荘の友人」の制作発表会見に登場した市原隼人(右)と平松恵美子監督=東京・赤坂のWOWOW本社
ドラマ「双葉荘の友人」の制作発表会見に登場した市原隼人(右)と平松恵美子監督=東京・赤坂のWOWOW本社
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 俳優の市原隼人(29)が16日、都内で行われた主演ドラマで第8回WOWOWシナリオ大賞受賞作「ドラマW 双葉荘の友人」(WOWOWプライム、19日、後9・00)の制作発表会見に出席し、自身の“恐怖体験”を披露した。

 ドラマはテラスハウスに住む主人公(市原)が、自分だけに元の住民が見えてしまうというミステリー。市原は「海外の仕事が続いた時に金縛りが止まらなくなりました。家に帰っても続いて、本当に怖かった」と明かした。ドラマでは元住民と筆談するが「筆談なんてお芝居でもないこと。本当によく字を書きました。不思議な空間を作るのは難しかった」と振り返った。

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