桂南光、文枝不倫騒動に「私は真面目」

 落語家・桂南光(64)が、4月9日からNHKの法律相談番組「バラエティー生活笑百科」(総合、土曜、午後0・15)に15年ぶりに復帰することになり、14日、大阪市の同局で収録に参加した。

 放送開始から32年を迎える名物番組で、南光は「桂べかこ」時代の87年から01年まで相談員を務めていたが、今回は相談室長の笑福亭仁鶴(79)を支える室長補佐に“出世”しての復帰。

 終了後に会見し、仁鶴から収録での奔放なトークを「(自分は)暇になりましたけど、ちょっと荒っぽいなあ。崩しすぎや」とボヤかれ、次期室長の座を狙っている人物が「ぎょうさんいてはりますよ」と水を向けられると、南光は「私はそんな気は毛頭ございません!次回の収録からは、仁鶴師匠の顔色を窺いながら、穏やかにします」とタジタジに。

 生活トラブル相談にちなんで、報道陣から「愛人さんとの写真を週刊誌に…」と桂文枝(72)の不倫騒動を問われると「私らNHKに出てるいうことはね、堅い人間なので大丈夫です。スキャンダル出て名前売ったほうがええんちゃうかというくらい、とっても真面目に暮らしています」と笑わせていた。

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