デヴィ夫人が加藤紗里に嫌悪感

 タレントのデヴィ夫人(76)が26日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」の電話インタビューに答え、狩野英孝との交際が話題のモデル・加藤紗里へ、芸能界で生き残るためのアドバイスを送った。

 デヴィ夫人は加藤がブログで「延べ10億回ぐらいたたかれて」などとつづっていることを踏まえ、「(バッシングされて)打ちひしがれて当然じゃないですかね」とバッサリ。そして加藤のことを「自己顕示欲の権化」と言い切り、「はしたなく下品、嫌がられるという感じはしますけれど」、淡々とした口調ながら、嫌悪感を示した。

 それでも、そんな加藤が今後、芸能界で生きていくためには?という質問に「良心と誠実」と断言。「本当に心ある発言がないと、すべて無理だと思いますよ。人はやっぱり真実を見極めますからね」と、ブログやテレビなどで加藤が見せる強気な発言を改め、誠実な対応を取ることが必要だとした。

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