松井愛莉が被災した故郷・福島への思い

作品のタイトルコールを務めた松井愛莉=東京・秋葉原
会見した(左から)大関幸治氏、川尻将由監督、松井愛莉、内堀雅雄・福島県知事、箭内道彦ディレクター、浅尾芳宣氏=東京・秋葉原
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 モデルで女優の松井愛莉(19)が15日、都内で、故郷・福島の今を伝えるドキュメンタリーアニメ「みらいへの手紙~この道の途中から~」の完成披露試写会に登場した。

 いわき市出身で、全10話あるオムニバスのタイトルコールを担当。東日本大震災の起きた2011年3月11日には、新幹線で移動中に被災しており「これをきっかけに震災に関われるなら積極的に活動していきたい」と意気込んだ。ナレーションで同県出身のディーン・フジオカ(35)も出演している。

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