ベッキー 騒動前の“笑顔司会”に批判

  ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫騒動の渦中にあるタレント・ベッキー(31)が司会を務める、フジテレビ系「にじいろジーン」(土曜、午前8・30)が16日、騒動発生後2度目の放送を迎えた。

 制作の関西テレビによると、同番組は通常は生放送だが、今回放送分は、毎年1月にある事前収録分の放送回。騒動発生前の昨年12月末に収録されたものが放送された。

 ただ番組冒頭で事前収録であることが明確に告知されなかった影響からか、にこやかに番組を進行するベッキーの様子に、ネット上では「嫌な気分になった」「痛々しい」「面の皮が厚い」「すげーメンタルだ」「何事もなかったかのようだ」などと厳しいツイッター投稿が相次いだ。

 一方で「ベッキーが出ていたので安心した」「元気そうでよかった」と応援する書き込みもあった。

 なおベッキーは生放送だった前週9日の放送時には、放送前に共演者に「私事でご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪。放送中は騒動には触れなかった。

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