大林素子 声帯結節手術の経過に落ち込む

 声帯結節の手術を昨年12月30日に受けた元バレーボール日本代表でタレントの大林素子(48)が4日、術後の経過が思わしくないことをブログで明かした。「術後の診察行ったら…経過が悪く落ち込み中。まぁ、試練の時!だ」と気を取り直すようにつづっている。

 2日にテレビ東京系の番組で仕事復帰した大林は「手術後の復帰となります!四日振りに声を出してみました。違和感満載でしたが、なんとか大丈夫…だったかなぁと」と順調な回復ぶりをブログに書き込んでいた。

 しかし、三が日が明けたこの日、手術を受けたのどの診察を受けたところ、診察結果は思わぬものになってしまった。

 夏からのどの痛みが続き、舞台やイベントなどの仕事でも高い声が出すのがつらい状況で手術を受けた大林は、執刀医の指示で術後3日間は自宅で声を出さずに「無言」で過ごしていたという。

 “本業”の「第68回全日本バレーボール高等学校選手権大会」も5日に開幕するとあり、大林のショックもうかがい知れるところ。それでも「明日からは春高バレー開幕。出来る事を精一杯頑張ります!東京体育館でお待ちしてます」と気丈にコメントしている。

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