大渕弁護士 切除部分に異常見られず

 22日に「子宮頸部高度異形成」手術を受けた大渕愛子弁護士(38)が23日、ブログを更新し、切除部分に視覚上の異常がなかったことを明かした。

 同日午前に退院した大渕弁護士は、夫の俳優・金山一彦(48)の運転する車で帰宅。自宅に戻ると、手術を担当した執刀医から説明を受けた金山から手術の詳細な結果を伝えられた。

 大渕弁護士によれば、「異形成の部分は全て取り除けたと思います。異常があれば、見た目にも分かる場合が多いところ、切除した部分を見るに、異常はない模様」とした。

 子宮頸がんに発展する可能性があると診断を受け、手術に踏み切った大渕弁護士だが、この点については「先生の感触では何も問題なさそう…ということのようなので、安心しました」と安堵(あんど)のコメント。

 しかし一方では「ただ、肉眼では分からないこともあるので、病理検査に出して年明けに正確な結果をお伝えします」と万が一のことがあれば再検査や再手術の可能性も伝えられたといい、「病理検査の結果を聞くまでちょっとドキドキですね」と心境をつづっている。

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