小室、KEIKOのスキャット聞こえた
音楽プロデューサーの小室哲哉が17日、globeのカバーアルバムに収録された自分のピアノソロを聴いていて、妻・KEIKOのスキャットが聞こえるような気がすることを、ツイッターで打ち明けた。
小室が聴いていたのは、16日にリリースされたばかりの「#globe20th-SPECIAL COVER BEST-」。各アーチストがカバーに名を連ねている中で、小室はglobeのデビュー曲「Feel Like dance」をピアノソロで聴かせている。
そんなglobeにとって思い出多い曲の自らのピアノ演奏を聴きながら、小室は「僕のピアノの後ろに流れてるシンセの音、KEIKOがスキャットしているように、どうしても聴こえてしまう」ことを打ち明けた。
KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で倒れて長期療養中。まだ復帰の予定は立たないが、小室が時折、元気に過ごすKEIKOの様子をツイッターなどで伝えている。
