紅白総合司会に黒柳徹子 史上最年長

紅白歌合戦の総合司会に決まった黒柳徹子
総合司会の有働由美子=東京・渋谷のNHK(撮影・田村亮介)
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 大みそかに放送される「第66回 NHK紅白歌合戦」(総合、後7・15)の司会者が26日、発表された。黒柳徹子(82)が有働由美子アナウンサー(46)とともに総合司会に決定。黒柳は83年まで過去5回紅組司会を務めたが、総合は初めて。最年長総合司会となる。また紅組司会は綾瀬はるか(30)、白組司会はV6・井ノ原快彦(39)が務める。

 有働アナの「紅組、白組の司会者発表です」という“開会宣言”後、金色のカーテンがあくと、綾瀬、井ノ原が登場。黒柳はVTRで登場し、「総合司会の黒柳徹子です。(総合司会は)先ほど聞いたばかり。少なくともいのっちさんと綾瀬さんが、楽しくいくように、年の功で何とかしようと思っています」と笑わせ、「私は57年前に最年少で司会をしています。今度は最年長での司会。元気にやりたいと思っています」と明るく抱負を語った。

 今回の黒柳の起用について、NHKは「特別に総合司会の1人としてお迎えした」とスペシャルな人選をアピール。黒柳は第9回、第31~34回まで紅組の司会を過去5回務めたが総合司会は初。また昨年の紅白でもゲスト審査員を務めるなど縁は深い。

 初の総合司会の大役に起用したのは、戦後70年、放送90年目にあたる節目の紅白を重視。NHKは「戦後のテレビ創世記から今なお、その第一線を走り続ける黒柳さんならではの視点で今年の紅白歌合戦を見つめ、語っていただきたい」と説明した。

 もともとNHK専属の女優第1号としてデビュー。数々のテレビ番組に出演。司会を務めるテレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」は、1976年から続く長寿番組で放送回は1万回を超える。テレビの発展とともに時代を生きてきた生き証人。「徹子の部屋」では、型にはまらないトークでお茶の間を沸かせることも多く、本番で、どんな発言が飛び出すかも注目だ。

 また史上最年長司会の黒柳を支える有働由美子アナウンサーは4年連続の総合司会。NHK朝の顔「あさイチ」コンビで初の白組司会・井ノ原との掛け合いも注目どころ。一昨年に続く2度目の紅組司会となる綾瀬は、来春から3年にわたり放送される「放送90年 大河ファンタジー『精霊の守り人』」で主人公・バルサを演じることなどで起用となった。

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