織田信成、情緒不安定で泣き出していた
プロフィギュアスケーターでタレントの織田信成(28)が25日(日本時間26日)、仕事で滞在中のアメリカでブログを更新し、競技生活を引退してタレントになった当初、「表舞台から去りたい」と泣き出すなど情緒不安定に陥っていたことを打ち明けた。
織田は、以前に収録していた「桃色つるべ」(金曜深夜、1時10分)が放送されたのを機に、笑福亭鶴瓶に「コーチになるための勉強する時間がない」悩みを相談したことを振り返り、2013年で競技生活を引退した後の「情緒不安定」だった時期について明かした。
「引退してテレビ出させて頂いた初期は不安や悩みが大きくて『表舞台から去りたい…』と泣き出す情緒不安定ぶりが炸裂していました」
番組で泣くことも多く、そんなキャラクターが愛されて人気を集めたが、実は本人はそんな悩みを抱えていた。
そして今は「ありがたい事にいろんなお仕事に呼んで頂ける」ことを喜び、「自分は恵まれていて本当にラッキーな人間なので感謝の気持ちを忘れず、反省と改善がきちんと出来るように日々精進して参りますので、皆さんこれからも応援よろしくお願いします!!」と前向きだ。
