東映発バーチャルアイドルがデビュー

「EIGHT OF TRIANGLE」のパフォーマンスの様子=東京・品川
「EIGHT OF TRIANGLE」のパフォーマンスの様子=東京・品川
「EIGHT OF TRIANGLE」デビュー発表会見の様子=東京・品川
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 老舗映画会社・東映が手がける初の本格的男性バーチャルアイドルユニット「EIGHT OF TRIANGLE」のデビュー発表会見が8日、都内で行われた。

 「EIGHT-」はコンポーザーのKazuto(本名・遠藤和斗=27)とボーカルのRay(君島零=21)という男性キャラクター2人組。初音ミクのようなボーカロイドではなく、実在する2人組アーティストが顔を出さずに生歌を歌い、曲作りやモーションキャプチャーによる動きも行う。

 11月4日にデビュー曲「heart to erode」を配信開始。来年のインディーズでミニアルバム発売、ライブなどを予定している。東映では「海外展開も行っていきたい」と世界市場を視野に入れている。

 この日はデビュー曲のパフォーマンスが披露され、Kazutoは「これからいろいろな曲を作っていきたい」、Rayは「めっちゃ緊張しましたが、超気持ち良かったです。これからも頑張りたい」と意気込んでいた。

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