小出恵介のお坊ちゃまな小学生時代
俳優の小出恵介(31)が3日、日本テレビ系のバラエティー番組「しゃべくり007」に出演し、小学生時代に父親の仕事の都合でインドに住んでいたことを明かした。現地では家族1人1人にドライバーが付き、メードも10人いたという。
小出がインドに住んでいたのは小2から小5まで。しかし、ヒンディー語は「一番覚えていない」という。英語には自信があり、番組中に見事な発音で披露した。
MCの上田晋也から「おぼっちゃまだった?」と聞かれると小出は「普通の家というか。金持ちでもなく貧乏でもなく。向こうにいくと金持ち扱いというか」などと謙そん気味に話した。
しかし、実態は「メードさんもあふれていて。総勢10人くらいいました。ドライバーさんが家族4人に1人ずついて。門番、コック、ハウスキーパー」と、どう考えてもおぼっちゃまな生活だった様子。
上田が「それはおぼっちゃまでしょ。大金持ち」とツッコむと、「ほかの家もそれくらいで」と小出。ニューデリーに住んでいたそうで、何をして遊んでいたのか聞かれると「近所のホテルで1人でプールに。ハイアットにプールがあるんです。パスがあって。テニスを習ったり」と言うと、「たしかに優雅ですね」と自身にツッコミを入れた。