竹内結子「リング」出演で「トラウマ」

 女優・竹内結子(35)が19日に関西テレビで放送された「マルコポロリ!」に出演。ホラー映画「リング」(98年公開、中田秀夫監督)への出演がきっかけで、「トラウマになった」と明かした。

 竹内は17歳の時にジャパニーズ・ホラーブームの火付け役となった「リング」に出演した。「一番最初に死んだ女子高生。押し入れパーンと開けたら口開けて寝てる、あの…」と無名時代に出演した作品の役柄を説明。「あん時、あんなに恐ろしい映画になるとは思わなくて。あれ(映画)見た後、しばらくトラウマに近いものになりました」と打ち明けた。

 今は「お化けとか怖い」「見えないものに対する恐怖が…」としみじみ。最近も自宅で、LEDに付け替えたはずの電球が突然チカチカしだし、怖かったといい、「台本もそうですけど、(怖いものを)読んだ時とか、明るくしないと眠れませんね」とビビリぶりを明かしていた。

 この日は日本語版キャストを務めたピクサーの新作「インサイド・ヘッド」のPRで大竹しのぶとともに番組に出演した。

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