くわばた、ドタバタ出産ブログでお詫び

 お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえ(39)が5日午前3時32分、第3子女児を出産した。前日、陣痛が起こっていったんは病院へ行きながら、切迫した出産の兆候がなく一時帰宅、出直して未明に生まれる「ドタバタ出産劇」となった。

 くわばたは3日が予定日だったが何事も起こらず、病院で検診を受けたところ、胎児は既に骨盤の中にまで降りていた。そして4日朝、「まだまだ我慢できる痛さの陣痛が来ました」とブログで報告し、病院へ向かった。しかし痛みは微弱陣痛へと和らぎ、一時帰宅を許された。

 ブログで逐一報告していたくわばたは、「オオカミ少年ならぬ陣痛おばさんになってしまったわ…」と恐縮していた。

 ちなみに5日未明、分娩台に乗ってからは5分で生まれたという。

 そんないきさつを経て出産し、くわばたは「まだかまだかと期待させてばかりの昨日やったよね ごめんなさい」と、報告ブログに異例のお詫びを添えた。

 そして「これからバタバタの日々が始まります。バタバタしながらでも記憶に残る育児をしたい」と、さらに続くバタバタの毎日を覚悟していた。

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