はるな愛 DAIGOの出走を熱望
タレントのはるな愛(42)が25日、都内で、地方から日本を元気にする「WELCOME TO JAPAN PROJECT」実行委員会の第1弾プロジェクト発足式に出席。2010年に初のニューハーフマラソンランナーとして24時間テレビのチャリティーマラソンランナーを務めたはるなは、同チャリティーランナーに指名され決断を保留中の歌手・DAIGO(37)に「絶対に受けてほしい」と要望した。
DAIGOと同期で仲良しというはるなは、「24時間マラソンは想像できないチャレンジ。でも、達成の喜びや声援は忘れられない。1年に1一人が経験できる。絶対に受けてほしい」とエール。自身も1日悩んだが、「断る理由がなかった」と決意したといい、「DAIGOちゃんには、結果が出て(本人が)会見とかしてから連絡したい」と出走の決断に期待した。DAIGOは26日に決断を発表する。
第1弾プロジェクトは全国各地のご当地アイドルを中心に8グループの日本代表チームを結成。7月にフランスで開催される「JAPAN EXPO」でパフォーマンスを行い、海外に地方を身近に感じてもらう活動を行う。
はるなは同プロジェクトの応援団長を務め、現地では自身初のヨーロッパライブに挑む。実行委員会はケツメイシや加藤ミリヤなどをプロデュースしたYanagimanを中心に運営している。