矢口、母の日に誓う…一生かけて恩返し
元モーニング娘。のタレント、矢口真里が10日の母の日に際して、不倫騒動中の潜伏生活を支えてくれた母に感謝し、「一生かけて恩返し」することを誓った。
矢口は一昨年5月に元モデル男性との不倫度騒動が発覚、中村昌也と離婚し、昨秋「ミヤネ屋」に出演して芸能界復帰を果たすまではマスコミからマークされて、潜伏生活を強いられた。
その間の生活を支えてくれたのが母親だったことを、矢口は「ミヤネ屋」出演で明かしている。
外出できない矢口に代わって、母が食糧の買い出し、DVDを借りに行くなど、日常生活の世話を焼いてくれたという。
母の日の10日、矢口は両親、妹と家族水入らずの夕食会を開き、母親にはブリザーブドフラワーと、劇団四季の「ライオンキング」のチケットをプレゼントした。
「お父さんは少し酔っ払ってテンション高くて、お母さんはいつも通りほんわかしてて、妹はやっぱり話が合って楽しくて、本当に幸せな時間」だったという。
そんな母への思いを、矢口は記した。
「お母さん。本当にいつもありがとう。心配かけてばっかりでごめんなさい」と騒動の際のことを改めて詫び、「私の一生をかけて恩返ししていきます」と誓った。
