華原朋美、小室は「相変わらず素敵」

 5月20日発売のオリジナルシングル「はじまりのうたが聴こえる」で音楽プロデューサー小室哲哉(56)とのタッグを復活させた歌手の華原朋美(40)が4日、月曜レギュラーを務める日本テレビ系「PON!」(月-金曜、前10時25分)に生出演、小室を「相変わらず素敵」と思ったことなどを打ち明けた。

 画面に自分が歌うミュージックビデオが流されるなか、華原は自ら作詞した歌詞に込めた思いを「(自分が)暗闇の中にいた時間が長かったので、その時のことを思い出して書いているうちに、苦しい思いをしているのは私だけではなく世の中にたくさんいる、そういう人たちの光になったらいいなという気持ちで書かせていただきました」と説明した。

 その思いを小室に伝えた際には、「うん、いいんじゃない。よかったね」とだけ言われ、内心「そんな軽くないです」と反発したようだ。

 そして、「一生懸命書いたので、私の人生が詰まっています」とこの日、改めて曲に込めた思いを口にした。

 しかし、華原は今回のタッグの中で小室の素敵さを再確認もしたようだ。楽曲は小室の曲が先に出来上がり、華原の手元には昨年のクリスマスに届けられたという。

 クリスマスを選んだ小室による最高の贈り物。華原は「そういうところは相変わらず素敵だな」と思ったという。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス