川崎麻世 初恋の相手は石野真子だった

 タレントの川崎麻世(52)が22日、初恋の相手が歌手の石野真子(54)であったことをブログで打ち明けた。

 川崎は21日、テレビ番組のロケで昭和のアイドル仲間、太川陽介、石野真子、西田ひかるらと一緒になった。

 その収録で明かした「今だから話せるマル秘話」の中に、石野が初恋の相手で文通をしていたエピソードもあったという。

 2人はお互いがまだデビューする前、大阪の歌謡教室でレッスンを受けていた。川崎が12歳で、石野は2歳上だった。

 「その頃から文通を始め」、川崎がジャニーズ事務所にスカウトされて上京してからも、文通はしばらく続いたという。

 「今のようにメールやLINEがないから 毎日手紙にしたためる思いや 毎朝ポストを覗くのが楽しみな13歳だった」

 石野はやがて人気者に。川崎は「まあ言ってしまえば あのスーパーアイドル石野真子ちゃんが俺の涙が出そうな思い出の初恋だったのかも知れない」と、少年時代の大切な思いを明かした。

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