高橋みなみ 最後の総選挙でV宣言

初のソロライブを行った高橋みなみ
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 AKB48の高橋みなみが24歳の誕生日を迎えた8日、都内で、初のソロライブを行った。

 祝福ムードに包まれたステージでファン2600人に向かって、「第7回選抜総選挙」(6月6日開票、福岡・ヤフオク!ドーム)でのV宣言。過去の総選挙ではグループ総監督の立場を考慮し、目標順位を掲げることを避けてきたが、12月のAKB10周年をめどに卒業するとあって、「最後だしさ、1位を獲りにいきたいです。最後、見せつけてやろうぜ!」と力強く言い放った。

 レギュラー番組「新堂本兄弟」で共演していたT.M.Revolutionの西川貴教(44)がゲストで登場し、ヒット曲「HOT LIMIT」を巨大送風機からの強風を浴びながらデュエット。西川は「後援会長として、最後のお願いにやって参りました」と“応援演説”で盛り上げに一役買った。

 アンコールでは「私は素晴らしい人にお祝いされ、幸せ者です」号泣し、2枚目のシングルとなる新曲「孤独は傷つかない」(発売日未定)を初披露した。

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