お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(42)が主演映画「新選組オブ・ザ・デッド」(4月11日公開)で扮(ふん)したゾンビ姿を初公開した。
新選組の名を盾に放蕩の限りを尽くすお荷物隊士・屑山下衆太郎(くずやま・げすたろう=日村)がアメリカから来たゾンビにかまれ、日本初の“サムライゾンビ”に転生するゾンビ時代劇。肌が灰色になった不気味な“ゾンビ侍”姿をお披露目した日村は、「芝居というよりは大掛かりなコントをした気分でした。オリジナルキャラクター・屑山下衆太郎を演じた僕がゾンビになるんです。これはぜひ見ていただきたい」とアピールした。