脳動脈瘤の新田恵利、母介護も始まる

 脳動脈瘤を患っている元おニャン子クラブのタレント新田恵利(46)が2日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対して、86歳の母が骨折で寝たきりとなり、その介護に従事していることを明らかにした。

 新田は今年9月、脳動脈瘤で闘病中であることを告白した。しかし舞台に立つなど、決して病には負けていなかった新田だが、告白の2週間後、母・ひで子さんが自宅で腰を圧迫骨折し、新田が介護することになってしまった。

 ひで子さんが負傷したのは、新田が舞台に立っていた時。公演中、犬の世話を頼んでいたほど元気だった母が、倒れた後はすっかり姿を変えていた。

 「退院した時の母は自分で歩くこともトイレに行くことも、立つことさえできず、そんな母親を見た時が一番つらかった。たった2週間でなんでこんな姿になっちゃったんだろうとか思いましたね」

 ひで子さんは新田がおニャン子クラブで活躍した時から二人三脚で支えてきてくれた。何でも相談できる心強い存在だった。

 そんな母が倒れ、介護は想像以上に大変だった。「人間って重いなと思います」。おしめを取り替える際にも片手でひで子さんを支えていなければ倒れてしまう。

 しかし新田は、落ち込んだままではいられない。「このまま寝たきりなのかもしれない。このまま認知症になってしまうのかもしれない。でも、そんなことばかり考えていても毎日は楽しくならないので、必ずよくなってトイレぐらいは行けるようになるだろう」と信じ、務めて明るく母の介護を続けている。

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