相葉希望で大阪舞台挨拶実現「どやさ」

 嵐・相葉雅紀(31)が29日、大阪市のTOHOシネマズ梅田で行われた、公開中の初主演映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。関西弁でのあいさつに挑戦して、詰めかけた女性ファンを喜ばせた。

 相葉にとって初の映画単独主演作で22日の公開以降、同劇場が全国最多の観客動員を記録。同作のキャンペーンでは大阪に来る機会がなかったため、この日は嵐の京セラドーム公演前に相葉の希望で駆けつけた。「本当は一番にここに来るべきでしたね。遅くなってすいません」とファンにわびると、黄色い歓声に包まれた。

 クライマックスシーンは2月に神戸市北区のフルーツ・フラワーパークで撮影。「クソ寒いですね。六甲おろしですか?あの辺なんですよね。すごい寒かったですけど、イルミネーションがきれいでした」と振り返っていた。

 昨年、嵐の松本潤が映画「陽だまりの彼女」で来阪した際に大阪弁を披露。相葉もMCに促されて関西弁でのあいさつに挑戦。「みんな、今日は朝も早(はよ)からありがとうな。この映画、どやさ!ええやろう?」と舞台上から語りかけた。たどたどしい関西弁に客席からは笑いとともに「ええよ」の声も聞かれ、拍手喝采を浴びていた。

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