広末、初日に感極まり涙 岡田将生も

客席からのサプライズを受けて感極まった広末涼子=東京・丸の内
客席からのサプライズを受けて感極まった広末涼子(左)と岡田将生=東京・丸の内
初日舞台あいさつを行った(左から)鹿賀丈史、広末涼子、岡田将生、巨勢竜也、木南晴夏、松井愛莉=東京・丸の内
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 俳優の岡田将生(25)が主演する映画「想いのこし」の初日舞台あいさつが22日、東京・丸の内で行われ、共演の広末涼子(34)が感極まって涙する場面があった。

 あいさつの終盤、客席から舞台に向けて一斉にクラッカーが発射されるサプライズに、広末は驚きの表情。「何かうれしい。頑張ったかいがあった」と涙ぐみ、「毎日一生懸命に生きてることに感謝していきたい」とかみしめるように話した。隣の岡田も広末の様子にこみあげるものがあったようで、「作って良かったです」と感激。唇を震わせ、もらい泣き寸前だった。

 作品は、この世に想いを残して去る者と残されて生きていく者を描くエンターテインメントで、岡田は女たらしででお金に目がないサイテー男を演じている。

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