モー娘。道重 実は「歌や演技は苦手」

 今月26日に11年間在籍したモーニング娘。’14を卒業するリーダーの道重さゆみ(25)が、MBS「痛快!明石家電視台」(関西ローカル/月曜、後11・53)の収録にゲスト出演した。

 このほど大阪市内で収録。08年からリーダーを務めた道重は、実はリズム感が悪く、デビュー後も「歌の途中でリズムを見失って、耳鳴りみたいになったこともありました」と告白。このためモー娘。の楽曲では長らく「吐息と叫びだけの担当」だったといい、初めて自分の歌唱パートをもらった楽曲「恋愛ハンター」でも「私のパートは機械で加工されてしまいました」と明かした。

 「かわいいうちに卒業したいんです」と“お約束”フレーズで笑いをとった道重は、卒業後は無期限休養して、今後の進路を考えるというが「歌や演技は苦手」とも。司会の明石家さんま(59)に「ようリーダーになれたな」と突っ込まれると「のし上がりました」と笑顔で返していた。今回がモー娘。道重としては最後のテレビスタジオでの収録となった。24日放送。

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