腰の手術のため長期休養していたベテラン漫才コンビ「横山たかし・ひろし」の横山たかし(65)が31日に退院し、大阪・道頓堀角座の舞台に出演することが28日、分かった。所属事務所の松竹芸能が発表した。
たかしは3月末にヘルニアを伴う脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と診断され、手術およびリハビリのため休んでいた。松竹芸能によると「長期間におよび歩行困難であったため、リハビリに時間を要しており、今後も医師の指導を仰ぎながらリハビリを続けていく」という。
31日午後2時半からの部に出演後、横山たかし・ひろしのコンビで囲み取材に応じる予定。