芸能界きってのスイーツ好きとして知られる俳優・的場浩司が、１４日に購入したケーキに異物が混入していたことを１５日、ブログで明かした。的場は「これを食べたのがもっと小さい子どもだったら…」とショックを受けた心境をつづるとともに、作り手らに注意を呼び掛けた。

　１４日、家族でドライブに出かけた的場。その帰りに、ケーキ屋を発見し、家族はそれぞれ１人１個ずつ、自身はゼリーとケーキを１個ずつ買ったという。

　自宅に帰り、ゼリーの次にケーキを食べ始めたところ、「『？！』　口の中に…　違和感…　なんか固い…　ベロで押すと刺さりそう…　口の中から取り出すと…　ビニール？　プラスチック？　明らかに材料に混入していたもの…」と異物が混入していたことを明かした。

　ルンルン気分で食べ進んでいた的場は、「マジか！」と一気にテンションが落ち、「食べ物に異物は…　キツいなぁ…　これを食べたのが…　もっと小さい子どもだったら…　シャレになりません…」とショックを受けている様子をつづり、「食べ物を扱う方は…　大袈裟かもしれませんが…客の命を握っていると言っても過言ではありません…　もう少し気を使って作ってもらいたいなぁ…」と注意喚起した。

　なお、的場は外食やデリバリーで、異物混入の経験が「何気に結構あります…」という。